お墓リフォーム最新事例



このリフォームのポイント
階段を上がってからお墓までのスペースが狭いため、立ったままお参りができる「立身参拝型」に変更しました。
墓地後ろの通路から雨水や落ち葉などの浸入が考えられるため、裏壁を作成して雨水等の浸入を防ぐ設計にしました。
花立をステンレス製落とし込み式に再加工しました。
墓地内の地面を掃除がしやすく滑らない石張り仕上げにしました。
リフォーム概要説明
お墓の囲い(外柵)が大谷石製で劣化していたので、風化に強いみかげ石製に取り換える工事を行いました。ゆったりとしたお参りスペースを設けたのに加え、後ろからの雨水等の浸入防止のため裏壁を設けました。墓地の中の地面は全面石張り仕上げにして、見栄え良くお掃除もしやすいように施工しました。
【実際の費用】
既存の大谷石を解体処分する作業
外柵工事に伴い、墓石を一度解体して、据え直す作業
新しく研磨したみかげ石にて外柵を作成据え付けする作業
新しく研磨したみかげ石にてカロート(納骨室)を作成据え付けする作業
墓地内の地面にコンクリートを打設して、仕上げに見栄え良く掃除がしやすいようにノンスリップ加工をしたみかげ石を張りつめる作業
工場にて花立てに穴を開ける再加工をして、ステンレス製の落とし込み式花筒に取り換える作業
工場にて拝石の大きさを調整するために再加工する作業
2.28㎡
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