石の種類

『外柵』に使われてきた石をご紹介します。

外柵用石材:栃木県の大谷石、福島県の白河石

大谷石(栃木県)
白川石(福島件)

関東地区では一昔前までは、墓地を囲う『外柵』には上記の大谷石(おおやいし)や白河石(しらかわいし)を使用することが一般的でした。
お墓を作る(加工する)作業のほとんどが手作業で、ノミとセットウで石を加工していた当時は、御影石で外柵を作るということが今よりも困難だったためです。
また、今でこそ世界中から石を輸入できますが、当時は流通や運搬技術から考えても、近隣の関東圏内で採掘される石を使用するのが一番効率が良かったのです。
しかし、特に大谷石の場合、風雨にさらされていると20年から30年程度で風化をはじめ、石の表面が崩れてくることが見受けられます。
お墓のリフォームのご相談の多くは、墓地の外柵が大谷石で作成されていて、風化が進んでしまったことが原因の場合が多いです。近年では、『頑丈な御影石に取り換えたい』というご依頼を多く受け賜ります。

日本(国産)の銘石

お墓に使われる様々な石をご紹介します。

日本(国産)の銘石:

神奈川県の本小松石、香川県の庵治石細目極上、茨城県の羽黒糖目石
福島県の浮金石、愛媛県の大島石、茨城県の真壁石

現在は、世界中から様々な石が輸入されています。それでも『日本の石でお墓を建てたい』というお声を頂くことも少なくありません。
ここでは、国産の石の中でも選りすぐりの石をご紹介させて頂きます。

本小松石(神奈川県) 庵治石細目極上(香川県) 羽黒糖目石(茨城県)
浮金石(福島県) 大島石(愛媛県) 真壁石(茨城県)

インドの石

現在の墓石材の主力です。品質が良い石が多く、様々な色見がある石が採掘されます。

インド石:

アーバングレー、バングレー、インド銀河、カラハリ
ロイヤルブラウン、M1H、インド山崎、Y2
ニューインペリアルレッド、PAN、MU、クンナム

アーバングレー バングレー インド銀河 カラハリ
ロイヤルブラウン M1H インド山崎 Y2
ニューインペリアルレッド PAN MU クンナム

中国の石

中国産の石には安価な石が多いです。品質は良し悪しなのでしっかり吟味をしなければなりません。また、中国の経済発展とともに、生産をやめてしまった石、再開した石等、事情が刻々と変化していますので注意が必要です。墓石だけではなく、墓地を囲む『外柵材』として使われることが多いです。

白桜みかげ 新桜みかげ 新青葉みかげ 河北黒みかげ

その他の国の石

インド、中国以外にも、様々な国から墓石材としての石が輸入されています。下記のものは比較的以前から使用されていて、品質等のクレームがない安定した石ですのでご紹介します。

ファイングレイン(スウェーデン) 静光石(韓国) ブルーパール(ノルウェー) ブルーシルク(南アフリカ)

このほかにも石の種類はたくさんございます。

当社展示場には様々な石の見本を設置しておりますので、是非一度お越し下さいませ。

※展示場には何十種類も石がございます。石ごとの違いなど、一般の方にはわかりづらい部分もございますので、ご来店前にお電話を頂けましたら専門スタッフがご案内致します。

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